GetDiscreteOutput

[ディスクリート I/O の設定] ダイアログで設定された情報を返します。

GetDiscreteOutputの入力パラメータ

Syntax:EVGetDiscreteOutput()

GetDiscreteOutputの出力

戻り値

ステータスコード。その後に結果の文字数 (バイト単位) と結果 (XML フォーマット) が続きます。

1 コマンドは正常に実行されました。
0 認識されないコマンドが送信されました。
-2 コマンドを実行することができませんでした。
-6 ユーザはコマンドを実行するためのフルアクセスのアクセス権を持っていません。

GetDiscreteOutput

[ディスクリート I/O の設定] ダイアログで設定された情報を取得するには、次のコマンドを発行します。EV GetDiscreteOutput()

:  最初の XML タグ内の Count は、ディスクリート出力の数を表しています。各ディスクリート出力には、Line ID (ゼロから始まる) が割り当てられます。

In-Sight センサは、ステータスコード (1) と、その後にバイト単位の文字数 (635) を続けて返して応答します。最後に、[ディスクリート I/O の設定] ダイアログで設定された情報が返されます。