SetEditRegion
EditRegion 関数が格納されるセルの設定を行います。セルには EditRegion 関数がすでに格納されている必要があります。SetEditRegion によって作成されることはありません。
SetEditRegionの入力パラメータ
Syntax:EVSetEditRegion(Cell,Row,Column,High,Wide,Angle,Curve)
入力 |
説明 |
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Cell
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Row |
フィクスチャ座標の原点の行オフセット。 |
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Column |
フィクスチャ座標の原点の列オフセット。 |
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High |
領域の X 軸に沿った寸法。 注 : この値を負の数にすることはできません。
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Wide |
領域の Y 軸に沿った寸法。 注 : この値を負の数にすることはできません。
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Angle |
フィクスチャ座標での角度。 |
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Curve |
領域の X 軸と反対側の境界線との間の角度変位。 |
SetEditRegionの出力
戻り値 |
ステータスコード。その後に結果の文字数 (バイト単位) と結果 (XML フォーマット) が続きます。
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SetEditRegion例
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EditRegion 関数をデフォルト設定でセル A3 に挿入します。セル A3 には、次が格納されていると仮定します。
A3 = EditRegion(0,0,0,1,1,1,1,"",0)
対応する結果テーブルと一緒に、EditRegion
コントロールが右側の隣接セルに作成されます。
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Telnet クライアントを使用して、次のコマンドを発行します。EV SetEditRegion(A3,100,100,250,250,0,0)
EditRegion の結果テーブルが更新され、SetEditRegion の入力値が反映されます。