TransWorldToPixel

ワールド座標からピクセル座標に点を変換します。

TransWorldToPixelの入力パラメータ

キャリブレーション

このパラメータは有効なキャリブデータ構造体を含んでいるスプレッドシートのセルを参照している必要があります。

点

点の座標を指定します。

X	ワールド X 座標。
Y	ワールド Y 座標。

表示

画像上の TransWorldToPixel グラフィックスオーバレイの表示モードを指定します。

0 = 非表示 (デフォルト)	TransWorldToPixel 関数を含んでいるセルがスプレッドシート内でハイライト表示されている場合を除き、その入力点は表示されません。
1 = 結果のグラフィックスのみ	入力点が常に表示されます。

戻り値	変換された点を含んでいるポイントデータ構造体。入力パラメータが無効であれば #ERR を返します。
結果	この関数が初めてセルに挿入されると、スプレッドシート内に結果テーブルが自動的に作成されます。

スプレッドシートに自動挿入されて結果テーブルを作成するデータアクセス関数は次のとおりです。

Row	GetRow(点)	変換された点の行座標。
Column	GetCol(点)	変換された点の列座標。