DataMan 6.1.6 SR2 ソフトウェア（日本語対応）固定式リーダ用

DataMan 6.1.6 SR2ソフトウェアおよびファームウェアは、HPIT（High-Power Integrated Torch）照明、HSLL（High Speed Liquid Lens）、および難易度の高い物流向けマルチカメラアプリケーションを含むDataMan 37xおよび47xプラットフォームを完全にサポートします。

◆6.1.6 SR2の変更点

• 最も困難な物流アプリケーションもサポートするDM37x/47xファームウェア
• マルチカメラMRS/PTP機能に関連する不具合修正
• 300万画素モデルDM374X/474XでのDotCodeシンボルのサポート

◆6.1.6 SR1の変更点

• 新型DataMan 370シリーズの物流アプリケーション対応
• HPIT（High-Power Integrated Torch）照明のオートフォーカス改善
• ソフトウェアの安定性向上および不具合修正

◆サポートOS

• Windows 7 サービスパック1 (32bit, 64bit) ＋ Microsoft .NET Framework 4.6.1 以上
• Windows 10 (32bit, 64bit)

◆本ソフトウェアに含まれるファームウェア

• DM370, DM470 シリーズ: 6.1.6 SR2
• DM50, DM60, DM70, DM150, DM260, DM300, DM360, DM503 シリーズ: 5.7.3
• DM8050, DM8600 シリーズ（Wi-Fi/Bluetoothベースステーションを含む）: 5.4.5
• DM8070 シリーズ: 5.7.2 SR1
• DM8072V 検証機: 5.7.7 SR2
• MX-1000, MX-1500 シリーズ: 5.7.9

◆日本語表示モードへの切り替え

本ソフトウェアを初めて実行するとき英語表示モードで起動する場合があります。次の手順で日本語表示モードに切り替えてください。

(1) 【Home】→【Options】を操作して【DataMan SetupTool Options】ダイアログを開く。
(2) 【General】タブにある【Language】リストボックスをプルダウンして「日本語」を選ぶ。
(3)  「Language changes will take effect after the application is restarted.」メッセージボックスの【OK】ボタンを押す。
(4) 【DataMan SetupTool Options】ダイアログの【OK】ボタンを押す。
(5) 本ソフトウェアをいったん終了してから、あらためて起動する。