In-Sight センサまたはエミュレータに接続するには
[In-Sight センサまたはエミュレータの選択] グループボックスに、使用可能な In-Sight センサおよびローカルエミュレータが表示されます。EasyBuilder に一度に接続できるのは、1 台のセンサまたは 1 つのエミュレータのみです。接続後、センサまたはエミュレータの名前が [センサの情報] グループボックスの [接続先] および[モデル番号] フィールドに表示されます。
使用するセンサまたはエミュレータに接続されていない場合は、次のいずれかの操作を行います。
- 使用するセンサまたはエミュレータをダブルクリックします。
- 使用するセンサまたはエミュレータを選択してから、[接続] ボタンをクリックします。
現在接続中のセンサまたはエミュレータとの通信を切断する場合は、[切断] ボタンをクリックしてください。
設定ペインのコントロールを使用して、次の作業を行うことができます。
注 :
- 使用するセンサまたはエミュレータに他のユーザがすでにログオンしている場合、警告メッセージが表示されます。他のユーザの接続を切断し、ログオンする場合は [はい] を、ログオンをキャンセルして EasyBuilder に戻る場合は [いいえ] をクリックしてください。
- 使用するセンサまたはエミュレータに接続する権限がない場合、[ログオン/ログオフ] ダイアログが表示されます。
- センサおよびネットワークに接続できない場合、ネットワークカードに問題がある場合があります。
- [連続] トリガを In-Sight 2000 シリーズビジョンセンサで使用すると、センサの CPU 負荷が高くなる影響で、In-Sight Explorer からの接続に失敗することがあります。 その場合はトリガの [種類] を変更するか、またはトリガの [間隔] を調整して対応してください。
- In-Sight ビジョンシステムに接続している場合、モデルタイプによって、使用可能な位置決めおよび検査ツールは異なります。