ComputeStats
参照値の統計を計算します。
ComputeStatsの入力パラメータ
Syntax:ComputeStats(イベント,値,オフライン時にカウント,イベントのリセット.手動,イベントのリセット.オンライン,イベントのリセット.ジョブを開く)
イベント |
カウンタを増分するイベントを指定します。このパラメータは、次のいずれかを参照している必要があります。
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値 | 計算されるデータのソースを含んでいるセルへの必要な参照を指定します。参照されているセルがない場合、関数はすべての結果に対して #ERR を返します。 | ||||||||||||||||||
オフライン時にカウント |
センサがオフラインの間に統計が計算されるかどうかを指定します。
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イベントのリセット |
特定のイベントによって計算を強制的にリセットします。
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ComputeStatsの出力
戻り値 | 計算された統計を含んでいる統計データ構造体。入力パラメータが無効であれば #ERR を返します。 |
結果 | 初めてComputeStatsセルに挿入すると、スプレッドシート内に結果テーブルと [リセット] ボタンが作成されます。[リセット] ボタンをクリックすると、すべてのカウンタがゼロにリセットされます。 |
ComputeStatsデータアクセス関数
次のデータアクセス関数がスプレッドシートに自動挿入され、結果テーブルが作成されます。
最新 | GetLatest(Stats) | 最新の値。 |
最小 | GetMin(Stats) | 統計の計算に使用される最小値 |
最大 | GetMax(Stats) | 統計の計算に使用される最大値 |
平均 | GetMean(Stats) | 値の平均 |
合計 | GetSum(Stats) | 値の合計 |
標準偏差 | GetSDev(Stats) | 値の標準偏差 |
差異 | GetVariance(Stats) | 値の差異 |
範囲 | GetRange(Stats) | 最小値と最大値の間の範囲 |
エラー数 | GetErrorCount(Stats) | 参照値からのエラーの合計数 |
サンプル数 | GetNumSamples(Stats) | 計算に使用されるサンプルの合計数 |