EditPassword
テキスト編集コントロールをスプレッドシートに挿入します。セキュリティの目的から、入力されるテキスト文字列は常にアスタリスクで表示されます。EditPassword コントロールは、他の対話型テキスト入力ボックスと同じように機能します。
注 :
- EditPassword コントロールのプロパティシートにアクセスするには、この関数をスプレッドシートに挿入し、コントロールを右クリックして [関数の編集] を選択します。
- このテキスト文字列では大文字と小文字が区別されます。
- 表示されるアスタリスクの数は、Max String Length パラメータで指定された値と同じです。
EditPasswordの入力パラメータ
Syntax:EditPassword(最大文字列長)
最大文字列長 | 編集ボックスコントロールが受け入れる最大文字列長 (文字数) を指定します (1 ~ 255、デフォルト = 8)。 |
EditPasswordの出力
戻り値 |
このコントロールに入力されたテキスト文字列は、アスタリスクで表示されます。 注 : アスタリスクのみが表示されますが、EditPassword 関数を参照しているセルでは、実際の文字列を受け取って表示します。
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結果 | EditPassword コントロール。 |