FormatOutputBuffer
WriteCCLinkBitBuffer 関数、WriteCCLinkWordBuffer 関数、WriteDeviceNetBuffer 関数、WriteEIPBuffer 関数、WriteModbusBuffer 関数、WriteProfinetBuffer 関数、WriteMC 関数、および WriteResultsBuffer 関数に送信されるデータのフォーマットをユーザが設定することができます。
これをFormatOutputBuffer[関数の挿入] ダイアログから選択すると、[フォーマット出力] ダイアログが自動的に表示されるので、これを使用して関数をプログラミングします。
FormatOutputBufferの入力パラメータ
Syntax:FormatOutputBuffer(WithErr,フォーマット,値1,[値2,...])
WithErr |
入力エラーが発生している場合でも、関数が有効なを返すかどうかを指定します。
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フォーマット |
自動設定に使用されるデータタイプとエレメントのサイズ (単位はバイト) を指定します。 注 :
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値 | 値の可変長リストを指定します。 |
FormatOutputBufferの出力
戻り値 | フォーマット後のデータを含むバッファデータ構造体。入力パラメータが無効であれば #ERR を返します。 |