OCRMaxAutoTune

参照されている OCRMax 関数の [オートチューン] ダイアログ への外部アクセスを提供します。この関数を使用すると、[オートチューン] ダイアログを使用して、VisionView オペレータインタフェースパネルなどのリモートデバイスから調整できるようになります。ボタンコントロールを押すと、参照されている OCRMax 関数の [オートチューン] ダイアログが起動します。

:  [オートチューン] ダイアログは In-Sight ビジョンシステムがオンラインの場合は使用できません。

OCRMaxAutoTuneの入力パラメータ

Syntax:OCRMaxAutoTune(ラベル,OCR最大)

ラベル スプレッドシートに表示される名前を指定します。
OCR最大 OCRMax 関数の OCRMax データ構造体への参照を指定します。

OCRMaxAutoTuneの出力

戻り値 [オートチューン] ダイアログが表示されている場合は値 1 を返し、そうでない場合は 0 を返します。
戻り値 ラベル付きボタンコントロール。