CircleToCircle

2 つの円の間の最小距離を計算します。2 つの円が交差している場合は、交差点が計算されて返されます。1 つの円がもう 1 つの円の内側にある場合は、計算される距離は負になります。

CircleToCircleの入力パラメータ

Syntax:CircleToCircle(円 0.X,円 0.Y,円 0.半径,円 1.X,円 1.Y,円 1.Y,円 1.半径,表示)

円 0

1 番目の円の座標とサイズを指定します。

X

1 番目の円の中心の X 座標

Y

1 番目の円の中心の Y 座標

半径

1 番目の円の半径 (ピクセル単位)
円 1

2 番目の円の座標とサイズを指定します。

X

2 番目の円の中心の X 座標

Y

2 番目の円の中心の Y 座標

半径

2 番目の円の半径 (ピクセル単位)
表示

画像上の関数のグラフィックスオーバレイの表示モードを指定します。

0 = 非表示 (デフォルト)

関数を含んでいるセルがスプレッドシート内でハイライト表示されている場合を除き、すべてのグラフィックスが表示されません。

1 = 結果のグラフィックスのみ

2 つの円の間の最小距離を示す線セグメントが常に表示されます。

2 = 入力と結果のグラフィックス

2 つの円と、それらの間の線セグメントが常に表示されます。

CircleToCircleの出力

戻り値 1 番目の円上の点、2 番目の円上の点、点の間の距離、および有向距離の角度を含んでいる距離データ構造体。
結果 この関数が初めてセルに挿入されると、スプレッドシート内に結果テーブルが自動的に作成されます。

CircleToCircleデータアクセス関数

次のデータアクセス関数がスプレッドシートに自動挿入され、結果テーブルが作成されます。

行 0 GetRow(Dist, 0) 交差していない場合は、1 番目の円上の点の X 座標。交差している場合は、交差の 1 番目の点の X 座標。
列 0 GetCol(Dist, 0) 交差していない場合は、1 番目の円上の点の Y 座標。交差している場合は、交差の 1 番目の点の Y 座標。
行 1 GetRow(Dist, 1) 交差していない場合は、2 番目の円上の点の X 座標。交差している場合は、交差の 2 番目の点の X 座標。
列 1 GetCol(Dist, 1) 交差していない場合は、2 番目の円上の点の Y 座標。交差している場合は、交差の 2 番目の点の Y 座標。
角度 GetAngle(Dist) 2 点間の角度
距離 GetDistance(Dist) 交差していない場合は点の間の距離。交差している場合は 0。