解析 (赤) ツール – 統計 – 得点

得点グラフには、ラベルと得点が付けられたすべての画像のほか、グラフの 2 つのしきい値 (T1、T2) が示されます。最初のしきい値は、真の陰性 (欠陥がない) の値が不確かであると見なされるための最大値を決定します。2 番目のしきい値は、真の陽性 (欠陥を含む) と見なされるようになるための結果の最大値を決定します。これらの 2 つの範囲に含まれる値は、そのラベルによって偽陽性または偽陰性と見なされ、コンフュージョンマトリックスの判別列に割り当てられます。

:  どちらのしきい値 (T1 と T2、以下の画像では T1 = 5.19 で T2 = 5.37) もグラフ上でインタラクティブであり、調整が可能です。これらの値をインタラクティブに調整すると、しきい値のパラメータ設定も自動的に更新されます。