デフォルトの入出力ライン

ClosedIn-Sight Micro 1000 シリーズ
注 :  
  • HS OUT 0 および HS OUT 1 は内蔵高速出力で、ビジョンシステムと直接接続しています。
  • ビジョンセンサは、HSOUT 1 ラインで [ストロボ] 信号タイプをサポートします。

直接接続 I/O

出力 名前
0 HSOUT 0
1 HSOUT 1
4 緑 LED
5 赤 LED

CIO-MICRO または CIO-MICRO-CC

入力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
出力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
8 HSOUT 0
9 HSOUT 1
10 緑 LED
11 赤 LED

CIO-WENET

入力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
出力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
8 HSOUT 0
9 HSOUT 1
10 緑 LED
11 赤 LED
ClosedIn-Sight 2000 シリーズ
注 :  
  • IN 0 は内蔵入力で、ビジョンシステムと直接接続しています。

  • HS OUT 0、HS OUT 1、HS OUT 2 および HS OUT 3 は内蔵高速出力で、ビジョンシステムと直接接続しています。

  • ビジョンセンサは、HSOUT 1 ラインで [ストロボ] 信号タイプをサポートします。
  • 緑 LED/赤 LED は単一の LED 出力で、緑・赤ともユーザ定義可能です。

直接接続 I/O

入力 名前
0 汎用入力 0
出力 名前
0 HSOUT 0
1 HSOUT 1
2 HSOUT 2
3 HSOUT 3
4 緑 LED
赤 LED
5 黄 LED

CIO-1400

入力 名前
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
出力 名前
0 HSOUT 0
1 HSOUT 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
ライン 5
5 ライン 6
7 ライン 7
8 緑 LED
9 赤 LED
10 黄 LED
11 無効
12 無効
ClosedIn-Sight 5000 シリーズ

直接接続/CIO-1350

出力 名前
0 HSOUT 0
1 HSOUT 1
4 緑 LED
5 赤 LED

CIO-1400

入力 名前
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
出力 名前
0 HSOUT 0
1 HSOUT 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
8 緑 LED
9 赤 LED

CIO-1450

注 :  パルスディスクリート出力が CIO-1450 I/O モジュールから送信されるときには、パルス幅が指定より 10 ミリ秒長くなることがあります。
入力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
出力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
8 HSOUT 0
9 HSOUT 1
10 緑 LED
11 赤 LED

CIO-1460

注 :  CIO-1460 I/O モジュールの電源を入れ直すと、ディスクリート出力は初期設定時に約 250 ミリ秒後に出力されます。
入力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
出力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
8 HSOUT 0
9 HSOUT 1
10 緑 LED
11 赤 LED
12 無効
13 無効

CIO-MICRO/CIO-MICRO-CC

注 :  
  • CIO-MICRO I/O モジュールは、ファームウェアバージョン 5.3.0 以降を搭載した In-Sight 5705、5705C、5715 をサポートします。
  • CIO-MICRO および CIO-MICRO-CC I/O モジュールは、128MB 以上の不揮発性フラッシュメモリを持つ In-Sight 5100 シリーズおよび 5400 シリーズビジョンシステムをサポートします。 モデルはタイプ番号 (821-xxxx-xx) で特定できます。 このタイプ番号は、ビジョンシステムに添付されているラベルに記載されています。 モデル一覧およびサポートされているファームウェアバージョンについては、ファームウェアのバージョンをご参照ください。
入力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
出力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
8 HSOUT 0
9 HSOUT 1
10 緑 LED
11 赤 LED
ClosedIn-Sight 70xx～74xx シリーズ
注 :  
  • In-Sight 70xx - 74xx シリーズビジョンシステムは、ブレークアウトケーブルと CIO-MICRO または CIO-MICRO-CC I/O モジュールへの同時接続をサポートしています。
  • 汎用入力 1、汎用入力 2 および 汎用入力 3 は内蔵入力で、ビジョンシステムと直接接続しています。直接接続 (内蔵) は、ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されているときのみサポートされています。
  • HS OUT 0、HS OUT 1、HS OUT 2 および HS OUT 3 は内蔵高速出力で、ビジョンシステムと直接接続しています。In-Sight 70xx - 74xx シリーズビジョンシステムの高速出力は、ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されている場合のみサポートされます。
  • ビジョンシステムは、HSOUT 0 ラインの [ストロボ] 信号タイプをサポートします。
  • 外部ストロボデバイスを In-Sight 70xx - 74xx シリーズビジョンシステムの外部照明ケーブルに接続している場合、[照明の設定] ダイアログを使用して、外部照明を設定してください。
  • In-Sight 70xx - 74xx シリーズ上でシリアル通信を有効にするには、ブレークアウトケーブルを使用するか、CIO-MICRO または CIO-MICRO-CC I/O モジュールを使用します。 ブレークアウトケーブルに接続している場合 (I/O モジュールに接続されていない場合)、ディスクリート入出力ライン (各 1) をシリアル受信およびシリアル送信に設定することができます。 詳細については、In-Sight 70xx - 74xx ビジョンシステムのシリアル通信を有効にするにはをご参照ください。

直接接続 I/O

入力 名前
1 汎用入力 1/シリアル受信
2 汎用入力 2
3 汎用入力 3
出力 名前
0 高速出力0
1 HS OUT 1/シリアル送信
2 高速出力2
3 高速出力3
4 緑 LED
5 赤 LED

CIO-MICRO/CIO-MICRO-CC

注 :  
  • ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されており、CIO-MICRO I/O モジュールへのイーサネット接続が確立している場合:
    • I/O モジュールの I/O ポート (DB15) および TRIGGER+、TRIGGER-、HS OUT 0、HS OUT 1 および HS COMMON 端子はサポートされていません。 リモートデバイスからこれらの端子にリード線を接続しないでください。
    • I/O モジュールの I/O ポート (DB15) はサポートされていません。 このポートには何も接続しないでください。
    • ブレークアウトケーブルの RS-232 TRANSMIT および RS-232 RECEIVE ピンは無効になっています。 この場合、I/O モジュールの RS-232 OUT ポート (DB9) を使用して、シリアルデバイスに接続してください。
入力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
9 汎用入力 1
10 汎用入力 2
11 汎用入力 3
出力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
8 高速出力0
9 高速出力1
10 高速出力2
11 高速出力3
12 緑 LED
13 赤 LED
ClosedIn-Sight 7000 Gen2 シリーズ
注 :  
  • ビジョンシステムは、ブレークアウトケーブルと CIO-MICRO I/O モジュールとの同時接続をサポートします。 サポートされているハードウェアの I/O 設定については、In-Sight 7000 Gen2 ハードウェア I/O 構成をご参照ください。
  • 汎用入力 1、汎用入力 2 および 汎用入力 3 は内蔵入力で、ビジョンシステムと直接接続しています。直接接続 (内蔵) は、ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されているときのみサポートされています。
  • HS OUT 0、HS OUT 1、HS OUT 2 および HS OUT 3 は内蔵高速出力で、ビジョンシステムと直接接続しています。
  • ビジョンセンサは、HSOUT 1 ラインで [ストロボ] 信号タイプをサポートします。
  • 外部ストロボデバイスを In-Sight 7000 Gen2 シリーズビジョンシステムの外部照明ケーブルに接続している場合、または照明アクセサリをビジョンシステムのフェースプレートに接続している場合、[照明の設定] ダイアログを使用して照明を設定してください。

直接接続 I/O

注 :  ビジョンシステムは双方向高速出力および汎用入力を、IN 2 / HS OUT 2 および IN 3 / HS OUT 3 で使用することができます。 これらのラインはデフォルトで出力に設定されています。
  入力 方向 名前
  1 固定入力 汎用入力 1
  2 入力 汎用入力 2
  3 入力 汎用入力 3
  出力 方向 名前
  0 固定出力 HSOUT 0
  1 固定出力 HSOUT 1
  2 出力 HSOUT 2
  3 出力 HSOUT 3
4 固定出力 PASS/FAIL LED
5 固定出力 エラー LED

CIO-MICRO

注 :  
  • ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されており、CIO-MICRO I/O モジュールへのイーサネット接続が確立している場合:
    • ビジョンシステムは双方向高速出力および汎用入力を、IN 2 / HS OUT 2 および IN 3 / HS OUT 3 で使用することができます。 これらのラインはデフォルトで出力に設定されています。
    • CIO-MICRO I/O モジュールの TRIGGER+、TRIGGER-、HS OUT 0、HS OUT 1 および HS COMMON 端子はサポートされていません。 リモートデバイスからこれらの端子にリード線を接続しないでください。
    • ブレークアウトケーブルの RS-232 TRANSMIT および RS-232 RECEIVE ピンは無効になっています。 この場合、I/O モジュールの RS-232 OUT ポート (DB9) を使用して、シリアルデバイスに接続してください。
  • ビジョンシステムが I/O モジュールケーブルを介して CIO-MICRO I/O モジュールに接続されている場合:
    • ビジョンシステムの IN 1、IN 2、IN 3、HS OUT 2 および HS OUT 3 ラインは、[ディスクリート I/O の設定] ダイアログに表示されますが、サポートされていません。 これらのラインは、ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されている場合のみ、サポートされます。
    • TRIGGER+、TRIGGER-、HS OUT 0、HS OUT 1 および HS COMMON は、CIO-MICRO I/O モジュール端子を介して接続されます。
    • ビジョンシステムのフェースプレートに装着されている照明アクセサリ、または LIGHT コネクタはサポートされていません。 こららの照明アクセサリが装着されている場合、ブレークアウトケーブルを使用してビジョンシステムに電源を供給し、I/O モジュールへの接続はイーサネットを介してのみ確立するようにしてください。
  入力 方向 名前
  0 固定入力 ライン 0
  1 固定入力 ライン 1
  2 固定入力 ライン 2
  3 固定入力 ライン 3
  4 固定入力 ライン 4
  5 固定入力 ライン 5
  6 固定入力 ライン 6
  7 固定入力 ライン 7
  9 固定入力 汎用入力 1
  10 入力 汎用入力 2
  11 入力 汎用入力 3
  出力 方向 名前
  0 固定出力 ライン 0
  1 固定出力 ライン 1
  2 固定出力 ライン 2
  3 固定出力 ライン 3
  4 固定出力 ライン 4
  5 固定出力 ライン 5
  6 固定出力 ライン 6
  7 固定出力 ライン 7
  8 固定出力 HSOUT 0
  9 固定出力 HSOUT 1
  10 出力 HSOUT 2
  11 出力 HSOUT 3
12 固定出力 PASS/FAIL LED
13 固定出力 エラー LED

CIO-1400

注 :  
  • CIO-1400 I/O モジュール接続時、ビジョンシステムの 汎用入力 1、汎用入力 2、汎用入力 3、HS OUT 2 および HS OUT 3 ラインはサポートされていません。
  • CIO-1400 I/O モジュールは、In-Sight Explorer 5.4.0 以降を使用している In-Sight Gen2 シリーズビジョンシステムをサポートしています。 このバージョン以前の In-Sight Explorer を使用してビジョンシステムにログオンし、CIO-1400 I/O に接続して I/O ラインを設定した場合、その変更は保持されません。
  入力 名前
  1 ライン 1
  2 ライン 2
  3 ライン 3
  4 ライン 4
  5 ライン 5
  6 ライン 6
  7 ライン 7
  出力 名前
  0 HSOUT 0
  1 HSOUT 1
  2 ライン 2
  3 ライン 3
  4 ライン 4
  5 ライン 5
  6 ライン 6
  7 ライン 7
8 PASS/FAIL LED
9 エラー LED
ClosedIn-Sight Micro 8000 シリーズ
注 :  
  • HS OUT 0 および HS OUT 1 は内蔵高速出力で、ビジョンシステムと直接接続しています。
  • ビジョンセンサは、HSOUT 1 ラインで [ストロボ] 信号タイプをサポートします。
  • In-Sight 8405 ビジョンシステムでストロボを使用している場合、フルフレーム画像キャプチャでは、ストロボのパルス時にすべてのピクセル行が露光されるよう、露光時間を 72ms 以上に設置することが推奨されます。 詳細については、ローリングシャッターの操作をご参照ください。

直接接続 I/O

出力 名前
0 HSOUT 0
1 HSOUT 1 (ストロボはサポートされる信号タイプです)
4 緑 LED
5 赤 LED

CIO-MICRO

注 :  CIO-MICRO I/O モジュールは、ファームウェアバージョン 5.3.0 以降を搭載した In-Sight Micro 8000 シリーズビジョンシステムをサポートします。
入力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
出力 名前
0 ライン 0
1 ライン 1
2 ライン 2
3 ライン 3
4 ライン 4
5 ライン 5
6 ライン 6
7 ライン 7
8 HSOUT 0
9 HSOUT 1 (ストロボはサポートされる信号タイプです)
10 緑 LED
11 赤 LED
ClosedIn-Sight 9902L ラインスキャンビジョンシステム
注 :  
  • ビジョンシステムは、ブレークアウトケーブルと CIO-MICRO I/O モジュールとの同時接続をサポートします。 サポートされているハードウェアの I/O 設定については、In-Sight 9912 ハードウェア I/O の構成をご参照ください。
  • 汎用入力 1、汎用入力 2 および 汎用入力 3 は内蔵入力で、ビジョンシステムと直接接続しています。直接接続 (内蔵) は、ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されているときのみサポートされています。
  • HS OUT 0 および HS OUT 1 は内蔵高速出力で、ビジョンシステムと直接接続しています。
  • ビジョンセンサは、HSOUT 1 ラインで [ストロボ] 信号タイプをサポートします。
  • In-Sight 9902L ラインスキャンビジョンシステムで、ストロボを使用する場合、
    • ストロボは PNP 配線を使用し、[ストロボ]/[照明制御] トリガを [立ち上がりエッジ] に設定してください。
    • ビジョンシステムが画像取り込みトリガを受信すると、出力ラインはパルスを発信し、ストロボが露光時間中、点灯します。 露光完了後、次の画像トリガを受信する前に、最低 100µs が必要です。それ以下の場合、ストロボ正しく機能しません。

直接接続 I/O

  入力 名前
  1 汎用入力 1
  出力 名前
  0 HSOUT 0
  1 HSOUT 1
4 PASS/FAIL LED
5 エラー LED

CIO-MICRO

注 :  
  • ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されており、CIO-MICRO I/O モジュールへのイーサネット接続が確立している場合:
    • CIO-MICRO I/O モジュールの TRIGGER+、TRIGGER-、HS OUT 0、HS OUT 1 および HS COMMON 端子はサポートされていません。 リモートデバイスからこれらの端子にリード線を接続しないでください。
    • ブレークアウトケーブルの RS-232 TRANSMIT および RS-232 RECEIVE ピンは無効になっています。 この場合、I/O モジュールの RS-232 OUT ポート (DB9) を使用して、シリアルデバイスに接続してください。
  • ビジョンシステムが I/O モジュールケーブルを介して CIO-MICRO I/O モジュールに接続されている場合:
    • ビジョンシステムのエンコーダ A 入力およびエンコーダ B 入力はサポートされていません。

    • ビジョンシステムの IN 1 ラインは、[ディスクリート I/O の設定] ダイアログに表示されますが、サポートされていません。 IN 1 は、ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されている場合のみ、サポートされます。

    • TRIGGER+、TRIGGER-、HS OUT 0、HS OUT 1 および HS COMMON は、CIO-MICRO I/O モジュール端子を介して接続されます。
  入力 名前
  0 ライン 0
  1 ライン 1
  2 ライン 2
  3 ライン 3
  4 ライン 4
  5 ライン 5
  6 ライン 6
  7 ライン 7
  9 汎用入力 1
  出力 名前
  0 ライン 0
  1 ライン 1
  2 ライン 2
  3 ライン 3
  4 ライン 4
  5 ライン 5
  6 ライン 6
  7 ライン 7
  8 HSOUT 0
  9 HSOUT 1
10 PASS/FAIL LED
11 エラー LED

CIO-1400

注 :  CIO-1400 I/O モジュール接続時、ビジョンシステムのエンコーダ A 入力、エンコーダ B 入力および汎用入力 1 ラインはサポートされていません。
  入力 名前
  1 ライン 1
  2 ライン 2
  3 ライン 3
  4 ライン 4
  5 ライン 5
  6 ライン 6
  7 ライン 7
  出力 名前
  0 HSOUT 0
  1 HSOUT 1
  2 ライン 2
  3 ライン 3
  4 ライン 4
  5 ライン 5
  6 ライン 6
  7 ライン 7
8 PASS/FAIL LED
9 エラー LED
ClosedIn-Sight 9912
注 :  
  • ビジョンシステムは、ブレークアウトケーブルと CIO-MICRO I/O モジュールとの同時接続をサポートします。 サポートされているハードウェアの I/O 設定については、In-Sight 9912 ハードウェア I/O の構成をご参照ください。
  • 汎用入力 1、汎用入力 2 および 汎用入力 3 は内蔵入力で、ビジョンシステムと直接接続しています。直接接続 (内蔵) は、ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されているときのみサポートされています。
  • HS OUT 0、HS OUT 1、HS OUT 2 および HS OUT 3 は内蔵高速出力で、ビジョンシステムと直接接続しています。
  • ビジョンセンサは、HSOUT 1 ラインで [ストロボ] 信号タイプをサポートします。
  • 外部ストロボデバイスを In-Sight 9912 ビジョンシステムの外部照明ケーブルに接続している場合、[照明の設定] ダイアログを使用して、外部照明を設定してください。

直接接続 I/O

注 :  ビジョンシステムは双方向高速出力および汎用入力を、IN 2 / HS OUT 2 および IN 3 / HS OUT 3 で使用することができます。 これらのラインはデフォルトで出力に設定されています。
  入力 方向 名前
  1 固定入力 汎用入力 1
  2 入力 汎用入力 2
  3 入力 汎用入力 3
  出力 方向 名前
  0 固定出力 HSOUT 0
  1 固定出力 HSOUT 1
  2 出力 HSOUT 2
  3 出力 HSOUT 3
4 固定出力 PASS/FAIL LED
5 固定出力 エラー LED

CIO-MICRO

注 :  
  • ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されており、CIO-MICRO I/O モジュールへのイーサネット接続が確立している場合:
    • ビジョンシステムは双方向高速出力および汎用入力を、IN 2 / HS OUT 2 および IN 3 / HS OUT 3 で使用することができます。 これらのラインはデフォルトで出力に設定されています。
    • CIO-MICRO I/O モジュールの TRIGGER+、TRIGGER-、HS OUT 0、HS OUT 1 および HS COMMON 端子はサポートされていません。 リモートデバイスからこれらの端子にリード線を接続しないでください。
    • ブレークアウトケーブルの RS-232 TRANSMIT および RS-232 RECEIVE ピンは無効になっています。 この場合、I/O モジュールの RS-232 OUT ポート (DB9) を使用して、シリアルデバイスに接続してください。
  • ビジョンシステムが I/O モジュールケーブルを介して CIO-MICRO I/O モジュールに接続されている場合:
    • ビジョンシステムの IN 1、IN 2、IN 3、HS OUT 2 および HS OUT 3 ラインは、[ディスクリート I/O の設定] ダイアログに表示されますが、サポートされていません。 これらのラインは、ビジョンシステムがブレークアウトケーブルに接続されている場合のみ、サポートされます。
    • TRIGGER+、TRIGGER-、HS OUT 0、HS OUT 1 および HS COMMON は、CIO-MICRO I/O モジュール端子を介して接続されます。
    • ビジョンシステムの LIGHT コネクタに装着された照明アクセサリはサポートされていません。 こららの照明アクセサリが装着されている場合、ブレークアウトケーブルを使用してビジョンシステムに電源を供給し、I/O モジュールへの接続はイーサネットを介してのみ確立するようにしてください。
  入力 方向 名前
  0 固定入力 ライン 0
  1 固定入力 ライン 1
  2 固定入力 ライン 2
  3 固定入力 ライン 3
  4 固定入力 ライン 4
  5 固定入力 ライン 5
  6 固定入力 ライン 6
  7 固定入力 ライン 7
  9 固定入力 汎用入力 1
  10 入力 汎用入力 2
  11 入力 汎用入力 3
  出力 方向 名前
  0 固定出力 ライン 0
  1 固定出力 ライン 1
  2 固定出力 ライン 2
  3 固定出力 ライン 3
  4 固定出力 ライン 4
  5 固定出力 ライン 5
  6 固定出力 ライン 6
  7 固定出力 ライン 7
  8 固定出力 HSOUT 0
  9 固定出力 HSOUT 1
  10 出力 HSOUT 2
  11 出力 HSOUT 3
12 固定出力 PASS/FAIL LED
13 固定出力 エラー LED

CIO-1400

注 :  CIO-1400 I/O モジュール接続時、ビジョンシステムの 汎用入力 1、汎用入力 2、汎用入力 3、HS OUT 2 および HS OUT 3 ラインはサポートされていません。
  入力 名前
  1 ライン 1
  2 ライン 2
  3 ライン 3
  4 ライン 4
  5 ライン 5
  6 ライン 6
  7 ライン 7
  出力 名前
  0 HSOUT 0
  1 HSOUT 1
  2 ライン 2
  3 ライン 3
  4 ライン 4
  5 ライン 5
  6 ライン 6
  7 ライン 7
8 PASS/FAIL LED
9 エラー LED

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