ユーザ定義直線幾何・計測ツール
ユーザ定義直線幾何・計測ツールは、参照線を画像内の任意の場所に作成し、その両端の座標を返します。
注 : 結果はピクセルで表示されます。ただし、[画像の設定] アプリケーションステップで
キャリブレーションを行うか (In-Sight ビジョンシステムに接続している場合)、あるいは
[FOV (幅)] コントロールを使用した場合 (In-Sight 2000 シリーズビジョンセンサに接続している場合)、その単位で表示されます。
ユーザ定義直線幾何・計測ツールは、検査対象物またはオブジェクトの特徴以外の参照線に基づいて計測を行う場合に有用です。