GetMSBuffer
マシンステータススタック内の 8 つのインデックス付きバッファ (ゼロから始まる) の 1 つに格納されたマシンステータスデータを返します。インデックスが 0 の場合は、現在のマシンステータスが返されます。
Syntax:EVGetMSBuffer(Index) |
GetMSBufferの入力パラメータ
Syntax:EVGetMSBuffer(Index)
入力 | 説明 |
Index | 値を返すバッファを識別 (0 ~ 7) します。 |
GetMSBufferの出力
戻り値 |
ステータスコード。その後に結果の文字数 (バイト単位) と結果 (XML フォーマット) が続きます。
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GetMSBuffer例
マシンステータススタック内のバッファ 0 に保存されているマシンステータスデータを取得するには、次のコマンドを発行します。EV GetMSBuffer(0)
In-Sight センサは、ステータスコード (1) と、その後にバイト単位の文字数 (582) を続けて返して応答します。最後に、マシンステータスデータが返されます。
注 :
- <BootTime> に指定される日時は、[SNTP サービスを使用する] チェックボックスがオンで、SNTP サーバが配置されている場合、In-Sight デバイスで電源が入れ直された後にのみ現在日時になります。
- GetMSBuffer コマンドは、マシンステータスポートにアクセスすることによって EV プレフィックスなしで使用できます。