ClockedSum
無限の間隔で値を合計します。この関数は、指定したイベントのそれぞれの出現時にサンプリングされた、データストリームの整数を返します。
ClockedSumの入力パラメータ
Syntax:ClockedSum(イベント,値,リセット,プリセット)
イベント |
指定した値を読み取るイベントを指定します。このパラメータは、次のいずれかを参照している必要があります。
注 : 指定した Event 関数に依存するその他の関数によって参照値が更新される「前」に、参照値の状態を合計する Accumulate 関数とは異なり、ClockedSumその他の関数によって参照値が更新された「後」に、参照値の状態を合計します。
|
||||
値 | 蓄積されるデータストリームのソースを含んでいるセルへの参照 (-9999999 ~ 9999999、デフォルト = 1)。 | ||||
リセット |
強制的にアキュムレータを [プリセット] の値にリセットします。
|
||||
プリセット | [リセット] が ON の場合に、アキュムレータのリセット後の最小値を指定します (-9999999 ~ 9999999、デフォルト = 0)。 |
ClockedSumの出力
戻り値 | 最後の「リセット」から一定時間内のデータストリームの総計を表す値。 |