CountPassFail
指定された参照値の合格、不合格、およびイベント総数をカウントして返します。
CountPassFailの入力パラメータ
Syntax:CountPassFail(イベント,値,オフライン時にカウント,イベントのリセット.手動,イベントのリセット.オンライン,イベントのリセット.ジョブを開く)
イベント |
カウンタを増分するイベントを指定します。このパラメータは、次のいずれかを参照している必要があります。
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値 |
カウントされるデータストリームのソースを含んでいるセルへの必要な参照を指定します。参照されているセルがない場合、関数はすべての結果に対して #ERR を返します。増分されるカウンタ (Pass、Fail、または #ERR) は、次のように、返される値に基づいています。
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オフライン時にカウント |
センサがオフラインの間にカウンタが増分されるかどうかを指定します。
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イベントのリセット |
特定のイベントによってカウンタを強制的にリセットします。
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CountPassFailの出力
戻り値 | 増分されたカウンタを含んでいる Count データ構造体。入力パラメータが無効であれば #ERR を返します。 |
結果 | 初めてCountPassFailセルに挿入すると、スプレッドシート内に結果テーブルと [リセット] ボタンが作成されます。[リセット] ボタンをクリックすると、すべてのカウンタがゼロにリセットされます。 |
CountPassFailデータアクセス関数
次のデータアクセス関数がスプレッドシートに自動挿入され、結果テーブルが作成されます。
合格 | GetPassCount(Count) | 合格の増分カウント。合格数は、返される値がゼロよりも大きい場合にカウントアップされます。 |
不合格 | GetFailCount(Count) | 不合格の増分カウント。不合格数は、返される値がゼロの場合にカウントアップされます。 |
エラー | GetErrorCount(Count) | エラーの増分カウント。エラー数は、返される値がゼロよりも小さい場合にカウントアップされます。 |
総数 | GetTotalCount(Count) | 合格、不合格、およびエラーの総数。 |