[システム] メニュー

EasyBuilder ビュー

[システム] メニューを使用すると、複数の In-Sight センサに対してファイル操作を実行することができます。また、このメニューには、In-Sight Explorer に関する機能やオプションも含まれています。[センサ/デバイスをネットワークに追加] ダイアログを使用すると、ネットワーク上で動作するように、または PC と直接通信するように、新規または既存のセンサを設定できます。

[システム] メニュー項目

  • [ログオン/ログオフ]: [ログオン/ログオフ] ダイアログを表示します。このダイアログによって、ユーザ名とパスワードを In-Sight Explorer に対して入力したり、すべてのセンサからログオフしたりすることができます。
  • [バックアップ]: [バックアップ] ダイアログを表示します。このダイアログを使用すると、すべてのジョブ、画像、およびセンサ設定のコピーをローカル PC のフォルダに保存することができます。これらの圧縮バックアップを保存するフォルダは、[オプション] ダイアログで定義されています。
  • [リストア]: [リストア] ダイアログを表示します。このダイアログを使用すると、最後に保存したバックアップから 1 つまたは複数のセンサにジョブ、画像、およびセンサ設定をリストアできます。
  • [選択してリストア]: [ここからリストア] ダイアログを表示します。このダイアログを使用すると、1 つの In-Sight センサに任意のバックアップ (異なるセンサを含む) をリストアすることができます。
  • [クローン作成]: 複製元 In-Sight センサから、1 つまたは複数の複製先 In-Sight センサに、ジョブ、画像、およびセンサ設定を複製します。
  • [ファームウェアアップデート]: [ファームウェアアップデート] ダイアログを使用して、1 つまたは複数の In-Sight センサにファームウェアファイルを書き込みます。
  • [センサ/デバイスをネットワークに追加]: [センサ/デバイスをネットワークに追加] ダイアログを表示します。このダイアログでは、TCP/IP サブネットでの通信、または PC への直接接続について、新規および既存の In-Sight センサを設定することができます。
  • [Explorer のホストテーブル]: [Explorer のホストテーブルの設定] ダイアログを表示します。このダイアログを使用すると、In-Sight Explorer が、異なるサブネット上の In-Sight センサと通信できるようになります。Explorer のホストテーブルのエントリは、自動的に検出されるセンサと同じように、[In-Sight のネットワーク] ペインに表示されます。
  • [リモートサブネット]: [エクスプローラリモートサブネットリスト] ダイアログを表示します。ここでは、In-Sight Explorer が、リモートサブネットを追加および管理することができます。
  • [表示レイアウトを保存]: 現在開いているすべての EasyBuilder ビューおよびセンサステータスビューのスナップショットを生成し、この 2 つのビューの画面上での配置を記憶します。次回の EasyBuilder の起動時に、指定されたセンサやエミュレータにログオンし、各ビューをレイアウトの保存時と同じように配置します。

    ヒント :  Shift+F7 キーを押すことによって、レイアウトを保存することもできます。
    :  ツールバーやペインのドッキングが解除されているときにレイアウトを保存すると、これらが正常に表示されないことがあります。レイアウトを保存する前に、ツールバーやペインをすべてドッキングしておくことを推奨します。
  • [オプション]: [オプション] ダイアログを表示します。このダイアログを使用すると、In-Sight Explorer の起動、GUI、およびエミュレータの環境を設定することができます。

スプレッドシートビュー

[システム] メニューを使用すると、複数の In-Sight センサに対してファイル操作を実行することができます。また、このメニューには、In-Sight Explorer に関する機能やオプションも含まれています。[センサ/デバイスをネットワークに追加] ダイアログを使用すると、ネットワーク上で動作するように、または PC と直接通信するように、新規または既存のセンサを設定できます。

[システム] メニュー項目

  • [ログオン/ログオフ]: [ログオン/ログオフ] ダイアログを表示します。このダイアログによって、ユーザ名とパスワードを In-Sight Explorer に対して入力したり、すべてのセンサからログオフしたりすることができます。
  • [レポート作成]: 1 つまたは複数の In-Sight センサのジョブやセンサ設定を記述した XML ファイルを生成します。
  • [バックアップ]: [バックアップ] ダイアログを表示します。このダイアログを使用すると、すべてのジョブ、画像、およびセンサ設定のコピーをローカル PC のフォルダに保存することができます。これらの圧縮バックアップを保存するフォルダは、[オプション] ダイアログで定義されています。
  • [リストア]: [リストア] ダイアログを表示します。このダイアログを使用すると、最後に保存したバックアップから 1 つまたは複数のセンサにジョブ、画像、およびセンサ設定をリストアできます。
  • [選択してリストア]: [ここからリストア] ダイアログを表示します。このダイアログを使用すると、1 つの In-Sight センサに任意のバックアップ (異なるセンサを含む) をリストアすることができます。
  • [クローン作成]: 複製元 In-Sight センサから、1 つまたは複数の複製先 In-Sight センサに、ジョブ、画像、およびセンサ設定を複製します。
  • [ファームウェアアップデート]: [ファームウェアアップデート] ダイアログを使用して、1 つまたは複数の In-Sight センサにファームウェアファイルを書き込みます。
  • [センサ/デバイスをネットワークに追加]: [センサ/デバイスをネットワークに追加] ダイアログを表示します。このダイアログでは、TCP/IP サブネットでの通信、または PC への直接接続について、新規および既存の In-Sight センサを設定することができます。
  • [Explorer のホストテーブル]: [Explorer のホストテーブルの設定] ダイアログを表示します。このダイアログを使用すると、In-Sight Explorer が、異なるサブネット上の In-Sight センサと通信できるようになります。Explorer のホストテーブルのエントリは、自動的に検出されるセンサと同じように、[In-Sight のネットワーク] ペインに表示されます。
  • [リモートサブネット][エクスプローラリモートサブネットリスト] ダイアログを表示します。ここでは、In-Sight Explorer が、リモートサブネットを追加および管理することができます。
  • [表示レイアウトを保存]: 現在開いているすべてのスプレッドシートビューおよびセンサステータスビューのスナップショットを生成し、この 2 つのビューの画面上での配置を記憶します。次回の In-Sight Explorer の起動時に、指定されたセンサエミュレータにログオンし、各ビューをレイアウトの保存時と同じように配置します。

    ヒント :  Shift+F7 キーを押すことによって、レイアウトを保存することもできます。
    :  ツールバーやペインのドッキングが解除されているときにレイアウトを保存すると、これらが正常に表示されないことがあります。レイアウトを保存する前に、ツールバーやペインをすべてドッキングしておくことを推奨します。
  • [オプション]: [オプション] ダイアログを表示します。このダイアログを使用すると、In-Sight Explorer の起動、GUI、およびエミュレータの環境を設定することができます。