メニューバー

EasyBuilder ビュー

:  EasyBuilder ビューがアクティブでないとき、このメニューの一部またはすべてが利用できない場合があります。

メニューバーは、次のメニューで構成されています。

  • [ファイル] メニュー:新しいジョブを作成したり、ジョブまたは画像を開いたり、保存したりすることができます。印刷前にジョブの結果テーブルをプレビューし、結果テーブルを印刷し、EasyBuilder を終了します。
  • [編集] メニュー:操作の取り消し、やり直し、また選択したツールのグラフィックスに対する編集操作の実行、領域の最大化を行います。
  • [表示] メニュー:次の項目の表示/非表示を切り替えて、EasyBuilder の GUI をカスタマイズします。[In-Sight のネットワーク] ペイン、[In-Sight のファイル] ペイン、パレット、ツールバー、フィルムストリップ。使用可能な EasyBuilder のアプリケーションステップへに移動したり、スプレッドシートビューに切り替えたりすることもできます。
  • [画像] メニュー:新しい画像の取り込み、ライブビデオ画像の表示、画像の記録と再生、画像の表示倍率の調整、画像の回転、および画像の露光過多・過少ピクセルのハイライトのオン/オフを行います。
  • [センサ] メニュー:アクティブな In-Sight ビジョンシステムのオンライン状態を切り替えます。アクティブな In-Sight ビジョンシステムの設定を構成します。これには、ネットワーク設定、日付と時刻の設定、ホストテーブルの設定、FTP 設定、外部照明の設定、表示画像の設定、および画像バッファ設定が含まれます。また、TestRun テストの設定と実行、ビジョンシステムのメモリ割り当ての設定、セル保護ライセンスの管理、ビジョンシステムのリセットを行うこともできます。
  • [システム] メニュー:EasyBuilder にログオンまたはログオフします。レポートの作成、ファイルのバックアップ、ファイルのリストア、クローン、ファームウェアの更新など、1つ以上の In-Sight ビジョンシステムに対してファイル操作を実行します。[センサ/デバイスをネットワークに追加] ダイアログを使用して、TCP/IP ネットワーク上で通信するように、または PC と直接通信するように、新規または既存の In-Sight ビジョンシステムまたはデバイスを設定できます。セキュリティレベルを設定したり、サブネット上のほかのデバイスと通信したり、現在のジョブレイアウトを保存したり、EasyBuilder GUI のオプション設定を行ったりします。
  • [ウィンドウ] メニュー:EasyBuilder ビュー、スプレッドシートビュー、センサのステータスビューを表示します。画面上のビューの表示レイアウトを設定し、複数のビューが同時に表示されるように並べて表示したり、重ねて表示したりします。

スプレッドシートビュー

:  スプレッドシートビューがアクティブでないとき、このメニューの一部またはすべてが利用できない場合があります。

メニューバーは、次のメニューで構成されています。

  • [ファイル] メニュー:新しいジョブを開始したり、ジョブまたは画像を開いたり、保存したりします。また、セルデータをスプレッドシートにインポートしたり、スプレッドシートからエクスポートしたりすることができます。ジョブの保護、印刷前のジョブのプレビュー、ジョブの印刷、In-Sight Explorer の終了を行います。
  • [編集] メニュー:操作を取り消したり、やり直したりします。スプレッドシートのセルに対してブロック編集操作を実行したり、スプレッドシートの要素を消去します。スプレッドシートの検索、または特定のジョブのセクションへ直接移動します。セルの状態を設定し、対話型グラフィックスを操作したり、領域を最大化します。カスタムビューを設定したり、または既存のカスタムビュー設定を変更したりします。EasyView のカスタマイズ、または既存の EasyView 設定の変更を行います。
  • [表示] メニュー:次の項目の表示/非表示を切り替えて、In-Sight Explorer の GUI をカスタマイズします。[In-Sight のネットワーク] ペイン、[In-Sight のファイル] ペイン、パレット、ツールバー、フィルムストリップ、カスタムビュー、スプレッドシートオーバレイ、スプレッドシートの関数に関連付けられているオーバーレイグラフィックス。また、スプレッドシートの表示倍率を増減したり、ジョブ内のセルの依存関係をトレースすることもできます。
  • [挿入] メニュー:スプレッドシートのセルに、ビジョンツール、数式、数値、絶対または相対参照、コメントなどのオブジェクトを配置します。スプレッドシートに空白のセル、行、列を挿入したり、シンボリックタグを配置したりします。
  • [フォーマット] メニュー:セルのフォーマット、行および列パラメータ (高さ、幅、表示/非表示など) を設定します。
  • [画像] メニュー:新しい画像の取り込み、ライブビデオ画像の表示、画像の記録と再生、画像の表示倍率の調整、画像の回転、および画像の露光過多・過少ピクセルのハイライトのオン/オフ、スプレッドシートオーバレイの透明度の調整を行います。
  • [センサ] メニュー:アクティブな In-Sight ビジョンシステムのオンライン状態を切り替えます。アクティブな In-Sight ビジョンシステムの設定を構成します。これには、ネットワーク設定、日付と時刻の設定、ホストテーブルの設定、FTP 設定、シリアルポート設定、CC-Link の設定、ディスクリート I/O の設定、外部照明の設定、監査メッセージの設定、ラインスキャンの設定、スタートアップ設定、ユーザアクセス設定、 表示画像の設定、画像バッファの設定、センサフィルムストリップの設定、RAM ディスクフォルダの設定、アクティブセル制限の設定、およびジョブの成功/失敗設定が含まれます。また、スプレッドシートのセルの処理時間のプロファイル、TestRun テストの設定および実行、Dialog 関数での [キャンセル] ボタンの設定、セル保護ライセンスの管理、およびビジョンシステムのリセットも行えます。
  • [システム] メニュー:In-Sight Explorer にログオンまたはログオフします。レポートの作成、ファイルのバックアップ、ファイルのリストア、クローン、ファームウェアの更新など、1つ以上の In-Sight ビジョンシステムに対してファイル操作を実行します。[センサ/デバイスをネットワークに追加] ダイアログを使用して、TCP/IP ネットワーク上で通信するように、新規または既存の In-Sight ビジョンシステムを設定できます。セキュリティレベルを設定したり、サブネット上のほかのデバイスと通信したり、現在のスプレッドシートのレイアウトを保存したり、In-Sight Explorer GUI のオプション設定を行ったりします。ジョブの全体的な成功/失敗を決定するセルを選択し、モニタします。これは VisionView などのほかのアプリケーションへの入力として使用できます。
  • [ウィンドウ] メニュー:EasyBuilder ビュー、スプレッドシートビュー、またはセンサのステータスビューを表示します。画面上の In-Sight ビューの表示レイアウトを設定し、複数の In-Sight ビジョンシステムが同時に表示されるように並べて表示したり、重ねて表示したりします。
  • [ヘルプ] メニュー:In-Sight Explorer のバージョンやビルド情報の表示、およびオンラインヘルプ、In-Sight のサポートサイト、In-Sight ソフトウェアのリリースノートへのアクセスを提供します。